『北京堂鍼灸松江』施術室の床をDIYリフォーム

島根県松江市の鍼灸院『北京堂鍼灸松江』の松本です。

今回は先月行った、施術室のリフォームの様子について書いていきます。私自身の備忘録的な意味合いもあり、細かめに記録しています。

長時間の作業で腰痛になってしまいましたが、すぐに自分で鍼をしたので翌朝にはほとんどよくなりました。鍼灸師はどこか痛くなっても自分で治療ができるから便利です。鍼灸師でも自分に刺すのは気が引けてやらない方もいますが、宝の持ち腐れですね。

自分の調子の悪い時に鍼をすると、筋肉の状態と鍼を刺した時に感じる痛みや、得気の伝達などがよくわかるので、とても参考になります。

鍼灸師じゃない方はいつもと違うことをやって体に異変があるときは、早めに鍼灸院でケアしましょう。

それでは、DIYの様子です。

まずはベッドや施術用具をすべて待合に移動

4月にこちらの治療院に来て、まず気になったのが施術室の床でした。もともとフローリングの床に断熱用のシートを引いてその上にクッションフロアを引いてあったのですが、かなり劣化しており、しかもつなぎ目の部分や隅の部分が緑の養生テープで固定されている状態でした。

お手軽なクッションフロアでのリフォームに決定

タイルカーペットの方が敷くのは楽そうだけど、値段が少々お高め、液体をこぼすとシミになりそう。クッションフロアだと安くて、掃除も楽そうなのでこちらに決定。

とりあえずレンタカーを借りて、近場のホームセンターまで行ってみたのですが、クッションフロアの種類も少なく、値段もお高めだったので、店頭では購入せずにインターネットで注文することにしました。

リスタというDIY用品通販のサイトで施工法を調べて、クッションフロアもそこで注文しました。インターネットの便利さを痛感するとともに、実店舗での販売の厳しさを感じます。実店舗だと価格と商品ラインナップの豊富さはネット販売に太刀打ちできないでしょうから、ネットを使わない人か、今日今すぐに必要という需要以外はネット通販にお客を取られてしまいそうだと思いました。

それにしてもリスタというサイトは、とてもオシャレに作られていて、女性の利用者がターゲットのようです。画像や動画での施工解説にも、若い女性の方が登場してDIYの実演をしています。このようなサイトがあると、今までDIYをすることのなかった層の人も気軽にチャレンジできるのできるようになりますね。

私もここのサイトの施工法解説がわかりやすく参考になったため、結局こちらで購入することになりました。ただ販売するだけでなく、施工法も初心者にわかりやすく掲載することで、新たな需要を掘り起こして、購入につなげる。素晴らしいビジネスモデルですね。

もともと敷いてあったクッションフロアをはがして、きれいに掃除します。

剥がしてみると案外元の床もそんなに汚くなかったので、このままでもいいんじゃないかと一瞬思ってしまいました。おそらくむき出しのフローリングだと、冬に寒いからクッションフロアーを引いたのだと思われます。

両面テープの剥がし跡が少し残ってしまってますが、今回は上から貼るので、そのまま作業することに。

クッションフロア張替えセット

なくても作業自体は可能ですが、あった方がきれいに仕上がりそうなので購入しました。写真の一番手前側に移ってるのは、部屋の隅で余ったクッションフロアを切るのに使います。無駄かもしれないと思いましたが、買って正解でした!

クッションフロア用カッターが使えない狭い部分は、上の写真のへらを押し当てながら、カッターで切るのですが、なかなかきれいに仕上げるのが難しかったです。

写真一番上の接着剤はクッションフロアのつなぎ目を止めるための接着剤です、細い隙間に挿入するための専用のノズルが付いています。クッションフロアは裏から全体を専用ののりや、両面テープで固定するのですが、つなぎ目からはがれてきやすい為、この接着剤が必要なようです

クッションフロアを大体の大きさでカット

クッションフロアは注文した長さのものがロール状になって届きますので、部屋の長さ+20センチくらいで切ります。部屋の縦の長さが中途半端なため、写真のように2列に並べるとかなり余りが出てしまいました。

クッションフロアは業者でのカットが必ずしも直角になっているわけではないので二辺カットする必要があります。

両面テープでクッションフロアを固定

一枚のクッションフロアを半分ずつにわけて貼り付けます。

写真ではわかりずらいのですが、白色の養生テープを貼ってその上に両面テープを貼っています。

剥がせる両面テープというのもあるようなのですが、調べてみるときれいには剥がせないらしい。一応剥がせるようにしておこうと思い、養生テープの上に両面テープを貼る作戦にしました。

両面テープはクッションフロアの長い方向に沿って、適当な間隔で貼っていきます。

部屋の隅の部分の両面テープはクッションフロアを切ってから貼るので、その部分は後から両面テープをはがします。

端のカットは両面テープで貼り付けし、位置を決めてから行った方がきれいに決まります。カットしてから貼ろうとすると、ずれやすいため両面テープでの施工の場合、貼りなおそうとすると、両面テープの接着力が低下するためです。

端の部分はきれいに切るのが難しい

画像の右上の部分、部屋の隅が少しでっぱた形になっているのでそれに合わせてクッションフロアを切ります。

慎重にやったのですが、隙間ができてしまいました。。

部屋の入り口部分なので、きれいにやろうと意気込んでいたのですが、失敗して隙間が1センチ位できてしまいました。このままでは格好悪いのでなんとか誤魔化します。

切れ端をカットして、隙間に埋めてみる

最初は失敗して絶望していたのですが、最終的に結構きれいに仕上がったので、満足です。

新しいことをやると、何かとうまくいかないことがありますが、それを解決するのが楽しいですね。

壁のない端の部分はへらを使用

クッションフロア用カッターは壁に押し当てることによって、ピッタリのサイズに切れるようになっているので、入り口などの押し当てる壁がない部分はへらとカッターナイフで切っていきます。

これが意外と難しくて、まっすぐカットするのにはコツがいります。かなりジグザグになってしまいました。

最後につなぎ目の処理

クッションフロアの柄をそろえて重ねて2枚一緒にカッターで切ります。

今回は板の模様のつなぎ目でカットしたのですが、結構力がいるので、曲がってしまって、板のつなぎ目が消滅してしまった部分があります。笑

そこまで目立たないので気にしません!

つなぎ目に接着剤を入れる

これが、いまひとつ正解がわからない工程の一つです。

T字のノズルを隙間に差し込んで接着剤を出すのですが、ちゃんと隙間に入ってるのかどうかわかりません。表面に漏れた接着剤の処理をしなかったのでそのまま固まり、表面が少しざらついた感じになってしまいました。なので、固まる前に上にあふれた接着剤はふき取った方がよかったです。

完成

手際が悪すぎて4時間くらい作業していた気がします。

本当はこの翌日が定休日なので、夜でなくて翌日の昼にやる予定だったのですが、営業終了後に深夜までかけてやってしまいました。

素人ながら綺麗に仕上げられて、満足です。思わず大の字で床の上に寝て、達成感と疲労感を味わってみました。

木のフローリングプリントのクッションフロアを使ったのですが、なかなかリアルで、言われて注意深く見なければ、本当のフローリングと区別できないかもしれません。

以前の状態を見たことのある患者さんからの評判も上々です。床がきれいになるだけで、部屋の雰囲気がガラッと変わりますね。

クッションフロアのビニール臭

クッションフロアはビニールでできているため、新しいうちは結構ビニール臭がします。最初のうちは結構気になりましたが、施工後一か月ほど経過した現在ではほとんど感じなくなりました。

心配していた、剥がれや浮きなども現在のところは発生していません。

長そでじゃないと腕がチクチク痛くなる!

クッションフロアの裏側はグラスウールという素材でできているそうで、肌の弱い人は気を付けてくださいとの注意事項が、WEBサイトに書いてありました。

私はそんな繊細な肌を持ち合わせてないから大丈夫だろうと、手袋もせず、半そでで作業しました。

それが完全に失敗でした。作業の後半になってくると、腕がチクチク痛くて仕方なかったです笑

しかも洗ってもそのチクチク感が取れないので、かなり焦りました。翌日になって多少マシになったのですが、まだチクチクしていました。その次の日ぐらいには治ったような気がします。

クッションフロアの作業時は長そで手袋が必須ですね。

子供のころに家にあった断熱材のグラスウールに乗ったりして遊んでいたら、全身がチクチクして発狂しそうになったことを思い出しました。

あの頃から全く成長していないようです。

施術部屋がきれいになると、待合が気になってくる

待合スペースにはタイルカーペットが引いてあるのですが、これが結構変色してきています。こちらも元々は施術室と同じ素材のフローリングが引いてあったようなのですが、以前の院長の誰かが、フローリングの上にタイルカーペットを引いたようです。

こちらの部屋もいずれクッションフロアにしようかと企んでいます。

皆様も長時間の作業時は適宜休憩をとり、腰痛などにはお気をつけください。

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