適応疾患

北京堂鍼灸松江の適応疾患

腰痛 坐骨神経痛 ぎっくり腰 五十肩 寝違い 膝痛 背中の痛み 頸椎症 頭痛 不眠症 顎関節症 手の腱鞘炎 テニス肘と野球肘 足のつり 足底腱膜炎 ばね指など

当院の鍼治療は主に痛み、しびれ、可動域制限等の整形外科的疾患を得意としますが、 緊張した筋肉が神経を圧迫することにより起こる様々な症状に効果があります。ご自身の症状が施術の対象になるかどうかはご相談ください。

日常生活での体の痛みに対する鍼治療

日常生活においての動作の繰り返しや、悪い姿勢の継続によって発生した痛みに対しても鍼治療は有効です。

緊張状態にある筋肉に直接鍼を刺入し、血流促進と緊張の緩和を行います。

姿勢を維持するための筋肉は深い部位にもあるため、骨付近の深層筋に緊張があみられることがあります。当院の鍼治療は筋肉が骨に付着する部位を狙って鍼を刺しますので、深層筋を的確に刺激することが可能です。

スポーツ障害の鍼治療

日々のトレーニングによる疲労の蓄積やそれに伴い発生した痛み、機能障害に対しても鍼治療は有効です。

痛みを抱えたままトレーニングを継続すると、トレーニング効率の低下、メンタルの不調を招き、競技成績の低下につながる恐れがあります。

早期に治療、休養を行うことにより、スポーツ障害が慢性化してしまうことを防ぎましょう。

レジャーによる体の痛みの鍼治療

行事や趣味のスポーツなどで発生した痛みの根底には、慢性的な筋の緊張などが隠れていることがあります。

筋肉の状態が悪いとちょっとした動作などがきっかけとなり、痛みが発生し日常生活に支障が出ることがあります。自覚的には全く悪くなかったのに、ちょっとしたことで痛みが出てしまったように感じます。しかし、筋肉は姿勢の悪さや、負担のかかる動作の繰り返しで少しずつ硬くなり、血流が低下していきます。少しずつ筋肉の状態が悪くなっていく段階では、痛みとして自覚されることはありません。痛みとして認識される程度まで状態が悪化したり、急激な負荷をかけることで、初めて自覚症状となって現れます。

痛みの感じ方には個人差があり、さらにその時の体調、精神状態などにも左右されます。

まれに痛みを感じにくい人もいます。そのような場合、筋肉の状態が悪くなっても、ほとんど痛みを生じず、可動域の制限が最初の自覚症状として感じられることがあります。

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