お灸でセルフケアのすすめ

お灸を使ったセルフケアについて紹介します。

まずどんな人にセルフケアが必要かというと

  • 日常生活で肉体的な疲労が、回復力を上回っている
  • 慢性的に疲労、痛みがある
  • 強度の高いトレーニングを行っている
  • 回復力が低下している(ストレス、生活習慣、食習慣、加齢などにより)

このような方は何らかのセルフケアを取り入れると、状態よく過ごせます。

逆に言えば、今なにも症状がなく、全くの健康状態で無理もしていない場合は特に新たなセルフケアを追加する必要はないです。

生活・食・睡眠習慣の改善、ストレス管理、運動習慣の改善で、回復力を上げるとそれだけで、人間が本来持っている回復力免疫力が活性化されて、症状が改善することも多いです。しかしその辺の習慣をすぐに簡単に改善できれば誰も痛みや、病気には悩まされないですね。

そこでお灸を使うと比較的簡単に安価に、自己治癒力を促進して、痛みを減らしたり快適に過ごせる手助けができます。

鍼を定期的にやるのが一番良いですが、時間もお金もかかりますので、自分で何とかできるならそれに越したことはありません。鍼を定期的に受けている場合でも、慢性的な症状がある場合はお灸のセルフケアを行っていただくことで、より調子よく過ごせる場合があります。

私自身子供のころから腰痛になりやすいタイプなのですが、強度高めのトレーニングをしているときや、少し腰に違和感を感じるときには、足にお灸をしてから寝ると調子よく過ごせます。

完全に痛めているときには、早く鍼を受けていただくのが一番よいです。

お灸を使ったセルフケアのすすめ

お灸は手軽に安価に取り入れることができるセルフケアとして優秀だと、実体験として感じています。

お灸のやり方については様々な方法、商品があります。私がおすすめする方法をご紹介します。

就寝前に足三里、曲池へ無煙台座灸を行う

お灸をやるのはいつでも大丈夫ですが、習慣にしやすいタイミング、落ち着いてできるときがいいです。寝る前だと入眠しやすくなったり、睡眠の質を上げる効果も期待できます。お灸をして回復スイッチを入れてあげて、そのまま睡眠中に体を回復してあげることができるので効果的です。

おすすめのお灸はスモークレス、台座型

[ファロス] 富士柔100スモークレスhttps://7beauty.jp/item/45349/?srsltid=AfmBOoq6AaOWKWZzHTrXqWYVHORlaOuoM9_dnOVm3Gft5r2PJFKQ3WBF

税込み1000円ちょっと+送料550円 アマゾンや楽天でも買えますがそちらは少し高いかもしれません。

温度がマイルド、レギュラー、ハードの三段階あります。はじめはマイルドかレギュラーで試してみるといいかもしれません。

スモークレスのほうが少しだけ高いのですが、断然スモークレスをお勧めします。煙がほとんどでないので、煙たさがなく、においもそれほどないので、家族がいる場合や壁や衣服へのにおいの付着が少なく安心です。

また、炭なので燃焼時間が長く、刺激量が増えます。同じ温度帯の商品でも燃焼時間が短いとほとんど感じなかったりします。好みもありますが、個人的にはしっかり熱感があるものを使うのが良いです。

上記の商品のマイルドでも熱くて厳しい場合は

せんねん灸の奇跡 ソフトドラッグストアで少数入りのサンプルが買えます。

長生灸 Non-smoke (ノンスモーク) 200壮燃焼時間が短く、刺激は弱い 

この辺りを使ってみてください。

注意点

この方法はすべての人にお勧めできる方法ではありません。

熱かったり、やけどの跡ができても問題ない、基本的に健康体である人向けです。

持病があるとか、そのほか心配ごとがある人は、かかりつけの医師に相談してもらって、鍼灸院で個別の事情に合わせたやり方を指導してもらってください。

実際のやり方について

お灸の粘着面を指に貼り、ライター(無煙灸は火が付きにくいのでターボライターがおすすめ)で火をつけます。

最初は足三里がおすすめです。場所がわかりやすく、昔からよく使われるお灸のツボとして有名です。

足への刺激ですが軽いやけどを意図的に作ることにより、血流の促進、自律神経への刺激、免疫への刺激により、全身への効果が期待できます。

左右に一つずつ設置します。火をつけてから、台座が冷めるまで10分くらい時間がかかります。熱さを感じなくなってもまだ芯に火が残っていたりするので、台座が冷めるまで取らずに置きましょう。

熱さをあまり感じない場合でも、初めてやるときは1か所につき1回だけお灸を行います。翌日お灸をした個所がやけどしていたり、水泡になっていなければ同じ場所に2回やってみてもよいでしょう。

途中で熱くて我慢できない場合は外します。台座が熱くなっているので気を付けてください。初めてやる人は片手に手袋したほうがいいかもしれません。外したお灸を置く皿は必ず手元に準備します。(ガラスや陶器、金属なら何でもいいです)

お灸中はテレビを見たり、スマホを見たり、本を読んだりしないことをお勧めします。お灸の刺激にしっかり集中すると効果が上がります。感覚が鋭い人は、慣れてくると、お灸の刺激が足からお腹や背中、足先に伝わるのを感じられます。人によっては腸の動きも感じられます。

頻度は毎日~週に1回、または疲労がたまる作業をする前後がおすすめです。

最初は毎日1週間くらい試してみてください。体の変化を感じてもらうことが大切です。調子がいいようであれば継続して、頻度や、刺激の量は自分で調整してください。だるさが残ったり、気分が悪くなる場合は中止しましょう。

お灸をするとやけどをして水泡ができることがあります。水泡ができた場合はつぶさずに放っておきます。次回お灸をする際は水泡はよけて、お灸を設置します。多少ずれても問題ありません。

やけどが起きると跡が残ります

美容的に気になる人はやめておくか、刺激の弱いタイプのお灸を使いましょう。

足三里のお灸になれたら、曲池というツボもおすすめです。肩コリ、五十肩、頭痛などがある人はこちらも試してみてください。

最後に

実際にやり方を教えてもらいたい人は鍼灸院で教えてもらってください。うちでもお灸指導はやっていますので、希望される方は予約してからお越しください。

当院でお灸の販売はしていませんが、サンプルはありますので、希望される方はおっしゃってください。

投稿を作成しました 28

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


関連投稿

検索語を上に入力し、 Enter キーを押して検索します。キャンセルするには ESC を押してください。

トップに戻る